ライドシェアが

  • 2024年04月15日

ライドシェアがスタートしたそうです。
これ、タクシー不足を解消するためのものらしい。

確かにタクシーに乗りたいのに乗れないといった事態は増えています。
自宅でアプリを使ってタクシーを呼ぼうとしても「近くにタクシーがいません」と断られることがしばしば。

我が家は住宅街の中にあり、流しのタクシーを拾うことは無理。
配車を頼むしかないのに断られてしまうと、とっても困ります。

料理を配達してくれるサービスもそう。
料理をする気がゼロで、でも冷蔵庫にはなにもない、なんて時に料理を配達して貰おうとする。
で、アプリで依頼しようとすると「近くにドライバーがいません」と断られてしまう。
我が街は陸の孤島なのか。
我が街にだって住民はたくさんいて、タクシーだって、出前だって利用したい人はたくさんいるはずなのに。
と、常日頃我が街の現状を憂いていたので、タクシー不足を解消するための新制度を知った時には、よしよしと思いました。

が、一般ドライバーが自分の車で有料で客を運ぶということを、よくよく考えてみると・・・自宅の前で待っていたら、シャコタンの車が爆音と共にやって来た、なんてことがあったりする?
開けた窓からは大音量で音楽が流れていて、運転手から「車、呼んだっすよね?」などと聞かれたら、「呼んでません」と嘘を吐いてしまいそう。

背に腹は代えられず、道中の無事を祈りながら乗車したとして、無理矢理な車線変更をする度に運転手が「イェーイ」と言って、達成感を覚えているようだったら、注意してもいいのでしょうか。

と、私の妄想はどんどん悪い方へ。
果たしてこのライドシェアはどうなっていくのか。
陸の孤島の救世主となるのか、はたまたトラブル多発案件となるのか。
しばし様子を見守りたいと思います。

ネット証明書

  • 2024年04月11日

渋谷区でネット証明書の交付手数料が、無料になるという。
いいなぁ。
私が住んでいる街でもそうなって欲しい。

昨年から役所に証明書なるものを申請する機会が多い。
こうした物が無料で済むなら大歓迎。
我が街にも早く導入して欲しいです。

今は役所が発行する証明書などの多くが、コンビニで24時間受け取れるようになっています。
これは大変助かりました。
従来通り役所に行かなくてはいけなかったら、どんだけ大変だったかと考えると、この進化は有り難かった。

ただ印鑑証明書だけは有効期限が短いため、まとめて取っておくことが出来ず、必要だと司法書士などに言われる度に、コンビニに行かなくてはいけないのが、ちと面倒ではありましたが。

こうした証明書の申請は、コンビニのマルチプリンターなるものを使って行うのですが、このマルチプリンターがあまりに多くの任を負っていて、画面に並ぶメニューが多いのなんのって。
行政サービスという項目を見つけるのに、一苦労しました。
でも何度も利用するうちに、画面のこの辺りといったことを覚えたので、さくっと取得出来るようになりました。

健康保険証とマイナンバーカードを紐づけする作業も、コンビニで出来ると知った時には、なんかコンビニが世の中の中心なんだなと思いましたっけ。
この紐づけはずっと抵抗していたのですが、私1人がヤダと言い続けても、どうにもならないと観念してコンビニへ。

事前にネットで、メニューの中のどれを選べばいいかを調べてから行ったので、すんなりと該当箇所を発見出来ました。
そして画面に出てきた指示通りに、ホルダーから出したマイナンバーカードを、指定箇所に置いたら、あっという間に完了しましたとのメッセージが。
あまりに早過ぎて信用出来ず、モニターをしばし眺め続けました。
後ろで待っていた人は、長いことモニターを睨みつける女の姿を、どう思っていたでしょうか。

フィットネスバイクを

  • 2024年04月08日

生粋の運動不足人間の私。
長年それがどうしたと開き直ってきましたが、現実と向き合うことを決意。
フィットネスバイクを購入することに。

貯まっていたポイントで買える物を選択。
折り畳み式で、使わない時にはコンパクトに収納出来ると謳っていた物にしました。

組み立て方の動画があったので、ひと通り見てみたところ、これなら自力でなんとかなりそうだと判断。
この判断が大きな間違いだったということは、後で知る。

届いた大きくて重い段ボール箱を、玄関から部屋の奥に運ぼうとしたら全然無理だったので、玄関で開封して部品を一つひとつ部屋に運ぶ。
この時点ですでにうんざり気分がスタートしていました。

当初は便利屋さんに来て貰って、組み立てて貰おうと電話をしたのですが、作業料金が1万円と聞き自分でやることに。
そもそもポイントで手に入れたフィットネスバイクなのに、組み立てに1万円を掛けるって、なんだか損をしたような気分になると思ったのです。
この判断が間違いでした。

2時間掛けて自力でなんとか組み立てが完了。
疲労困憊です。
ケチらずに便利屋さんにやって貰えば良かったと、後悔しきり。

で、完成したフィットネスバイクは結構な大きさ。
でも折り畳めるからと自分に言い聞かせて、折り畳もうとしたら・・・出来ない。
取説によれば、本体を持ち上げながらレバーを捻るという動作が必要らしいのですが、本体が重くて私の力では持ち上げられないのです。

折り畳めるというから、これにしたのに。
フィットネスバイクをそのままの状態で、置いておかなくてはならないならば、存在感の強い黒色ではなく、白色を選択したはずだし。
と、予想外のオチに疲れは倍増し、その日はそのまま放置。

翌日からフィットネスバイクを漕ぎながら、映画を観るように。
快調なのは開始から5分間ぐらいだけ。
それ以降はマシンが勝手に、負荷を大きくしたんじゃないかと取説で確認するほど、ペダルを重く感じてしまう。
でも5分で終わらせてしまっては、さすがにやる意味がないので、心に鞭を打ってなんとか40分漕いでいます。
フツーの外を走る自転車ならば、倒れるぐらいのスピードではありますが。

漕いでいる間中、辛くてしょうがありません。
身体にはいいのかもしれませんが、メンタルには良くない気がするのですが、このまま続けた方がいいのでしょうか。
運動するって大変です。

専用コンタクトレンズ

  • 2024年04月04日

外出時には眼鏡を掛けます。
紫外線対策のためです。

目の中も日焼けして、シミが出来ると知ったのは数年前。
目の中にゴミのような黒い丸が見えるようになり、病院に行ったら飛蚊症だと言われました。

これは治らないそうで、これ以上シミを増やさないように、紫外線対策をした方がいいとアドバイスを受けました。

そこで紫外線を、99.9パーセントシャットアウトするというレンズの眼鏡を購入。
外に出る時には掛けるようにしています。

就寝中に視力矯正が出来るコンタクトレンズの普及が、進んでいるとの新聞記事を見つけました。
びっくり仰天です。
私の知らないところで、物凄く進化してたんですね。

専用コンタクトレンズを付けて寝ると、角膜の形を変えて視力を矯正してくれるという。
どうしてそんなことが出来るのか、理屈は全然分かりませんが、凄い物だということは理解しました。

この使用を中止すると視力は矯正前に戻ると書いてあり、更にびっくり。
なんですか、それは。
この専用コンタクトレンズは夜中に、目の中でなにをしているのでしょう。
無知な私には進化が凄過ぎて付いていけない。

角膜がまだ柔らかい子どもの方が効果が高く、早く始めればその分、近視の進行を抑えられるとも書いてあって、私の頭からは湯気しか出てこない。
私の想像力を超え過ぎていてなにがなんだか分からず、若干恐ろしさを感じます。

昔々、私が高校生の頃。
世の中にコンタクトレンズなる物が登場し、眼鏡っ子だった同級生たちが1人、また1人とコンタクトレンズデビューをしていきました。

デビューした級友に「痛くないの?」といった質問をした記憶があります。
それからおよそ40年。
コンタクトレンズは見るための補助役から、矯正器具へと進化を遂げていたようです。

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