食器を

  • 2015年08月10日

食器を選ぶ基準は、まずレンジで使用可能かどうか。
次に自動食洗機に放り込めるかどうか。
この2点が絶対条件。
これをクリアした中から、気に入った色やデザイン、サイズを選んでいく・・・という流れです。

先日、友人が遊びに来て、私が白い湯呑みで緑茶を飲んでいるのを見て「ちっちっちっ」と人差し指を左右に動かしました。
「毎日使う湯呑みに白いモノを選ぶなんて、生活者として素人だね」とダメ出しです。
茶渋が目立たないような、黒っぽいモノを選ぶべきだと言うのです。
確かに。
私もできれば黒とか茶色とか、そういう湯呑みが欲しかった。
でも、気に入ったデザインの湯呑みには、白しかなかった。
そう言い訳をすると、希望する色でないのなら、それは気に入っていないということだとの指摘が。
まぁね。

その友人の家で使われている湯呑みの色を思い出してみると・・・黒でした。
外側も内側も黒。
茶渋がべったり付いているかもしれませんが、見た目ではわからない。
こうなると、中に何が入っているかもわからない。
ま、突拍子もないものが入ってるってことはないだろうと思うので「これは、なに?」とも聞かず、口にしてきました。
緑茶やウーロン茶、麦茶といったあたりでした。

が、そうではなかった時のことを、突然思い出しました。
その日はひと口飲んで、あやうく吹き出しそうに。
「酸っぱいよぉ」と私が文句を言うと、「身体にいいハーブティーなんだから、飲みなさい」との回答が。
「そういう罠を仕掛けないでよ。舌がびっくりしてるわ」と私は文句を垂れました。
飲む前に「それ、酸っぱいよ」とのひと言があれば、舌が準備をします。
そうした言葉がなくても、せめて液体の色がわかれば、いつもとは違うと警戒することができます。
が、情報はないわ、色は見えないわで、舌は完全に無防備状態。
そこに酸っぱい攻撃ですから、あっけなく完敗。
敵を騙し討ちするには、黒い湯呑みはいいかもしれませんが、私は目で確認してから飲みたいと、自分の気持ちに気が付きました。
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ということで、しばらくはこの白い湯呑みを愛用したいと思います。
割れてしまっても、中身がわかる色合いのものを選ぶでしょう。
茶渋なんて、気にしない、気にしない。

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