囲碁教室

  • 2019年07月22日

囲碁教室に通い出してから7ヵ月。
後から入って来た70歳の男性に抜かれたり、進歩しない自分に嫌気が差したりする7ヵ月でした。
辛口の先生から「遅い」だの、「それは前にやりましたよ」などと言われた時には、止めようと思ったりもしましたっけ。

勉強する時間を見つけるのは難しく、お湯が沸くまでの間とか、仕事と仕事の間の隙間を見つけての遣り繰りでした。
宿題が結構多くて、ヒーヒー言いながらの受講が続きました。

そんなこんなの段階を経て、やっと入門用のカリキュラムが終了しました。
とはいうもののマスターしたのではなく、入門者に用意されたドリルをすべて終えただけなのですが。

次のステップはいろんな人と対局しながら学んでいくのですが・・・出来る気が全然しない。
教室で対局はこれまでもしてきましたが、先生との場合がほとんど。
私がとんでもないところに石を置けば、先生がそこじゃない方がいいと教えてくれて、良き場所をナビしてくれる。
更に「こっちの方がいいですか?」と質問することも出来るので、対局しているといった感覚はなく、練習しているような感じ。
そんな私が誰かと対局?
無理無理。

そこである囲碁の会に入会。
そこではネットを介して人と対局が出来るのですが、それが入会の決め手ではありませんでした。
初心者向けの練習問題が用意されていることと、ソフトとも対局が出来て、そこでの自分のやり方がどうだったのかを、添削して貰えるサービスがある点に惹かれました。
添削は一部であれば300円、一局全体であれば700円でして貰えます。
どこが悪かったのか、どうすれば良かったのかを教えて貰えないと、上手くなれないと思うので、このサービスは助かります。

入会手続きを済ませて、さぁ、まずは練習問題を解いてみようと思ったら・・・難しい。
更に間違った時「ブー」と音が鳴るのですが、この音に遠慮がない。
もう少し軽めの「ブー」にしてくれたらと思うのですが、音が重いのです。
胸にずしんとくるような低音。
間違えたという事実に向き合えと言われているような感じ。
そして正解したのか、間違ったのかといった記録がしっかり残る。
その上正答率なるものを画面に表示してきて、プレッシャーを掛けて来る。

なんか、囲碁の世界って厳しいな。
と改めて感じるのでした。


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