救われたのは

  • 2016年03月07日

ようやく暖かくなってきましたね。
冷え性の私は春が来るのが待ち遠しくてならなかったものですが、ここ最近はそうでもなくなってきました。
これは冬対策が万全に近づいてきたせいではないかと思っています。

室内温度が何度であろうと、手先足先は冷え切っています。
これをなんとかしようと、これまで死闘を繰り広げてきました。
これで冷え性とオサラバと謳った靴下を買うのは勿論、カイロを使う方法も色々試してきました。
カイロを靴下にのせてみたり、ルームシューズの中に入れちゃってみたり・・・。
そうそう、ホットカーペットを投入したこともありましたっけ。

もう負けを認めてこの戦いから下りようかと考えたことは数知れず。
そんな折、ふと目にして購入したブーツ型の湯たんぽに救われることになろうとは。
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冷え性対策グッズはこれまで散々買い散らかしてきたので、どうせこれもたいしたことないんだろうなと、期待もせずにゲットしたのですが・・・おおっと声が出るほどのヌクヌクさ。
しかも3時間ぐらい持続する。
もうこれなしでは生きていられない。
冬の時期だけじゃなく、夏場エアコンで室内温度を下げたために足先が冷えてしまう時、このブーツ型の湯たんぽに足を入れると、ちょうどいい塩梅になります。
ということで1年中愛用する品となりました。
これによって「春よ来いっ。急いで来いっ」と念じているばかりだった冬が、随分と過ごし易くなりました。

皆さんにも是非にとオススメしたいところなのですが、1つ問題が。
それはビジュアル。
私は自宅で仕事をしているのでまったく問題ないのですが、フツーの職場でこれを履けるだろうかとの疑問があります。
デスクワークで足元は誰からも注目されませんといった職場なら、セーフなところもあるかもしれませんが、結構な勇気が必要ではあります。
なので、自宅用にという限定でならとてもオススメのグッズです。

HPには様々な使用例の写真が載っていて、その中にはこれを履いて台所仕事をしているものもありました。
キッチンにいる時というのは、足元が結構冷えますからね。
で、トライしみましたが10分でギブ。
重いんです、これ。
お湯をたっぷり入れて使いますからね。
一歩足を動かそうとしたら、結構な重さのものを持ち上げなくてはいけないのです。
我が家のキッチンはとても狭いのですが、それでも料理をする際には、あっちこっち身体を動かしているものだと改めて知りました。
発想を変えて「足を鍛える」とすれば、クッキングタイムがトレーニングタイムになるかもしれませんが。

ぐうたらな私としましては、このブーツ型の湯たんぽは、執筆中の足先を温めるだけに使用したいと思います。

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